【アシスト方法を解説】餌を食べないヘビへの給餌

生き物


ヘビを飼育しているとヘビが餌を食べなくなることがあります。
食べなくなる原因は病気であったりストレスであったりしますが、全く検討がつかないときもあります。きまぐれさん…

拒食以外に変化がなく体重も大きく変わらなければそのまま様子見でもよいですが、痩せてくるとアシスト(補助して食べさせること)、もしくは強制給餌をして食べさせないといけません。
そこで、マウスを口にくわえさせるまでのアシスト方法を紹介します。
※餌の種類を変えて食べるようであれば無理にアシストして食べない餌を与える必要はありません。
 栄養バランスに注意して給餌をしてあげてください。

餌の用意

拒食している場合は小さなサイズの餌を与え、食べるようになってきたら徐々にサイズアップします。
普段あげている餌より小さいサイズのものを用意しましょう。

ヘビの頭の保定


餌を食べさせるためには頭を保定する必要があります。

保定とは、動き回らないように行動を制限するという意味です。
以下の画像のように、利き手ではない方の指3本で頭を掴みます。

口を開けさせる

ここが一番難しいです。
利き手で、もしくは固定してる方の親指か中指をヘビの口に差し込み、わずかな隙間を作ります。
牙が刺さる可能性があるため指を差し込む際は注意してください。

※薄い素材のもの(プラ板や紙など)を差し込む方法もありますが、私は上手くできず、素手のほうがやりやすいので素手で対応しています。

餌を突っ込む

隙間ができたら餌をねじ込みます。
下の方から上顎を軽く押すようにすると、口が開きます。
入らない場合は口をもっとあけさせてから与えましょう。
拒食の程度にもよりますが、少し加えさせれば食べ始める場合もあります。初めは様子をみてください。

ピンボケでごめんなさい!撮影難しい…

口に入れれさえすれば、後は軽く押し込むだけで簡単に奥まで入れられます。

うちの子は口に入りさえすればあとは自力で食べてくれるので、もぐもぐしてる間は体やマウスを支えながら見守ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

上の画像にあげたミルクスネークは、昨年から食欲はあるものの自力で餌をくわえることができなくなり、アシストする日々が続いています。
代謝も異常に早くなり、食べても翌日~翌々日には排泄し食べないと痩せてしまう状態です。

そのため1~2日おきに体重を測定し、その記録を見ながらアシスト給餌しています。

給餌してもどんどん痩せて、もうだめかと思った時もありましたが、諦めずにアシストし続けた結果、今は少しずつ体重も増え、力も強くなってきました。

餌を食べくれないと本当に心配になりますが、諦めずにできることをやっていけば体調も回復するかもしれません。

アシストや強制給餌は慣れるまで難しく、ヘビにもストレスを与えてしまいますが、最悪の事態を避けるために飼い主も頑張りましょう!

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